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南国ブログパート7

(海の色、メチャクチャきれい~~💛)

 

 

今日も、南国ブログいよいよラスト?パート7です

さ~、最後も長いよ~~

 

前回までの話

 南国ブログパート1

南国ブログパート2

南国ブログパート3

南国ブログパート4 

南国ブログパート5

 南国ブログパート6

 

 

お昼に「ソーキそば」を少しだけたべて

もう一度、ドラえもんにお世話になり(子供用だけど)

松崎しげる似(←黒いからみんなしげるに見える)の

船長にのせてもらいいざ、出航!!

 

 

向かったのは、西表島から

ボートで15分の「バラス島」

 

 

しげるによると、

このバラス島は、「幻の島」って呼ばれてるところだそうで

上の写真に写ってるのが、この島

 

 

なぜ幻の島かというと

引き潮の時にしか出現しない、時間限定!の島

 

 

満ち潮で水位が上がると島全体が海に沈んでしまい、

姿が見えなくなるからなんだって!

 

 

ドラえもんのおかげで、船酔いはしなかったけど

次に訪れる、恐怖・・・波酔い💦

 

 

シュノーケリングといえば、よみがえる恐怖

ハワイの、特別自然保護区であるハナウマ湾へ行った時の事

 

 

子どもたち(当時小学生)がシュノーケリングしたいというので

付き添いがないと参加できなかったので(これもイヤイヤ)

水深が1メートルちょいのところだったんだけど

 

 

ライフジャケット着てシュノーケルつけて

(この時はフィンは無かった)

足はつく深さなんだけど海底にはサンゴがあるから、

足で踏んではいけないので

しかたなくユラユラ浮かんでた時の事

 

 

最初の何分は平気だったのだけど、

波にゆられているうちに

とつぜん、「あ・・・なんか、ヤバい・・・💦」となってきた

さっき食べた昼ご飯が、上から込み上げてきそう・・・💦

(ごめんね、汚い話して)

 

 

最悪の状態が、目に浮かぶ・・・

「ここはハナウマ湾、自然保護区、汚しちゃならない!!」

それはもう、無我夢中で浜辺まで戻った

そして、浜辺でグッタリ・・・・これがトラウマ

 

 

そんなこんなで挑む、「バラス島」

 

 

上陸しようか、というタイミングだったのだが

しげるが

「先客があるから、一緒には無理だね~

 行くの、ずらすから先に潜るよ!」

 

 

いよいよ、この時がきた!

 

 

足ひれ(フィン)と、ライフジャケット、

シュノーケルと水中眼鏡のつけ方を教えてもらい

待機する

 

 

しげるが、

「全くの初心者のかたおられます?」というので

迷わず手を挙げ(←ハナウマ湾はどうした)

 

 

初心者だし、泳ぎも達者ではありません!

 

 

そう高らかに宣言すると

「じゃあ、とりあえずワシと一緒におよぐか」と

言ってくれた

 

 

シュノーケルを装着し、

いよいよ船の外へ!

 

 

水深約3~4メートル

しげるが持つ、浮きにつかませてもらい、

海に入る

ちなみにしげるは、Tシャツと海パン一丁、フィンもシュノーケルもない

のだが、ぐいぐいとワタシを引っ張って泳いでくれる(さすが海人)

 

 

「海では顔を上げてる方がつらいよ、潜ってみて」

 

 

ここで!ブログをお読みの皆様、

ワタシが

「わあ~~~キレイ!!」・・・と言うとでも思った??

 

 

ワタシの最初の印象は

やっぱり怖い!!が先だった

なにが怖いかって??

 

 

ここで、なぜか高所に登った時と同じ感覚になってしまったのだ!

想像してみて!

透き通ったきれいな海なので

海底まで見える、となると、すごく高い所から

下を見ている気分になってしまい

身体が「ひゅ~~~っつ」と縮む感覚

 

 

この感覚、たった、一日前に大空を舞った、

アレと同じじゃないか!!(アレ

 

 

て、いうことは、

前回と同じ対処法で行こう!

(そうだ、この風景は、映像だ映像、そうおもえば怖くない)

 

 

TVカメラで見る、きれいな映像

それで体の力が抜け、す~~っと泳げるようになった

(泳げるといってもフィンを動かすだけ)

 

 

落ち着いてきたワタシに

しげるが

「ほら、ウミガメ!」

 

 

ここの海へ潜れば

ほぼほぼ90%の確率で出会えるという(会えない方がレアらしい)

ウミガメもまじかでみて、ちょっと感激

 

 

「ほら、ニモ!」

ワタシに親切に指差し確認とってくれる

 

 

シュノーケルをつけてるので

「わあ~~💛」も「キャ~~💛」も発することはできないけど

心の中で、キレ~~ィ!と言える余裕も出てきた

 

 

20分くらいその場で泳いで

いったん引き上げ幻の島へ上陸

一番上の写真と比べて、島が大きくなってるの

お分かりかしら?

 

 

しかも降りてみて分かったのが

この島、砂ではなく、サンゴの死骸?でできてるっぽい

こんだけの量のサンゴが死んじゃったのかな~~💦

 

 

お目を汚しに

ワタシの水着写真でも!!(by石垣のしまむら)

 

 

秒読み3、

 

 

2,

 

 

1、

 

 

ドン!!

 

(全然秒読みするほどでもないヤツ)

え?期待した?期待した?ワタシの豊満な肉体を(笑)

あら、ごめんね~、それはまた次の機会に・・・

 

 

全四方、海、海、海!

 

 

「さ~、そろそろシュノーケルリングいくよ」

としげるの一声

さっきので、もう全然平気になっていたので

よし、やったるで!くらいの感じ

 

 

だったのだが、しげるが

「今度は一人でね~~、浮きはなくても大丈夫だね」と

ヒラヒラと手を振った

マジか!でも今のワタシは今までとはちょっと違うぞ!

 

 

こんどは水深5メートルくらい

 

 

しばらく余裕で、一人で泳いでいたけど、

ふと顔を上げたとき

(え?ここはどこ?しげるは??しげるの船は?)

と、一瞬パニックに!?

 

 

見回すと、はるか遠くでしげるが手を振っている

(よかった~~、でもこれって油断してると、方向音痴なワタシには

 戻れなくなる!・・海に方向もなにもないんだけど)

 

 

顔を上げたら誰もいなかったなんて、

波酔いどころの恐怖じゃない!

 

 

それに気が付いてから、潜ってはしげるの船を確認し

また潜っては、しげるに手を振り

潜ってはしげる、潜ってはしげるを繰り返した

 

 

確かにね、ゲストハウスで一緒だった若い子たちがいうとおり

沖縄の海はキレイだった!

(だけど、もう一回やりたいかといわれると、もういい←2日目デジャブ)

 

 

そーして、ワタシのシュノーケリングは終わった

(いや~、ブログ長いよね~~ごめんね)

 

 

達成感、300%の西表島を後にして

石垣にもどり、石垣でお土産を買い込み

19時55分の飛行機で関西空港までもどる

 

 

関空直結のホテルに泊まり

さぞかしぐっすり寝られるかとおもいきや

コーフン冷めやらぬで、またしてもほとんど寝られず

 

 

翌日は通常通り、お店に立ってたのだけど

「あれ?今日、顔が変だよ、どーした?」

3人くらいのお客様に言われた~💦

(顔が変だったのは、完全なる寝不足、こ~ゆ~ことだったのよ)

 

 

 

こんな感じで、典子の南国ブログ、終了いたします

なが~~くお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m

(最終回も、まさかこんなに長くなるとは)

 

 

あ、でも、また行きたいな~~沖縄✨

 

 

前回のブログこちら

 

 

 

 

 

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