さむ~~~!!
これぞ12月という寒さになってきましたね
本日、パンツが大量入荷してまいりました!
暖かパンツお探しの方、お待たせです
ほんのたまに、「あんまり暖かくないのが欲しい」という要望も
あったりして(笑)、その要望にももちろんお応えできます!
(この要望、ちょっと分かる気がする・・暖房効きすぎる部屋で
顔が赤くなるの、恥ずかしい)
* * *
ここからは、ワタシの個人的ブログ
ワタシ個人に興味のない方は、スルーでお願いします(笑)
長いです
何度かブログに登場している、ワタシの義母(だんなのおかーさまね)
とても慎重派で(85才・広島で一人暮らし)はコロナ禍でずっと
「帰省は遠慮してほしい」と言い張っていた
月に一度くらい、(安否確認のため)電話するのだが
義母の口調が
「無理にとはいわんけど、お正月はどう?」に変わってた
(あら?会ってもいい感じかしら?)
もう3年くらいあっていない義母の
体の心配の方が大きかったので
お正月じゃなくて、来週、広島行きますのでちょっとでもいいので
会いませんか?と提案
その話を娘たちにしたら
「久しぶりにおばーちゃんに会いたいけん私も行く」と二人ともが二つ返事!
(旦那さんは、「仕事で無理」だそうで)
車で2時間半で、家に到着!
「おかえり~~」と元気そうに言う義母の顔をみて
ものすごーく安心したのだが
そのあと、驚愕な事実が!!
あんなに健脚だった義母が歩けなくなっていた
正確には歩けるんだけど、ものすごくゆっくりで
段差は、なにか支えがなければ降りられない
松江にしょっちゅう来てくれていたころは
ホントに健脚で、車で20分かかる(東朝日町→竹矢)娘の保育園に
歩いてお迎えにチャレンジするような
そんなすごい人だった
(ワタシなんか到底できない~)
コロナ前は
今日はお寺の掃除、
グランドゴルフした、とか
毎日ヘルストロン(健康椅子)に通ってるとか、
毎日5時に起きて坂の上のお墓参りに行ってる、とか
話を聞いていたから、安心してたのだが
それがコロナ禍になり
ほとんどの外出(病院以外)がへったせいなのか
こんなに歩けなくなってるなんて!!
「こんなになって、恥ずかしいわ・・」という義母が
ほんとに小さく見えて、何とも言えない気持ちが込み上げてきた
親はいつまでも、元気だと思ってたという話を
よく聞いたりするけど
今回、いろいろと考えさせられた
コロナ禍で、義母の「会うの控えよう」という気持ちもわかってたけど
いままでどおりに、お盆と正月の年2回の帰省、
義母が元気な顔で「おかえり」と言ってくれる
これが、あと何回できるのだろうか・・・
(ちょっと、しんみり、さみしい気持ちになってしまった)
余談
今回の話、旦那さんにも話したんだけど
「いつでも会えるわ」と、取り合ってくれなかった💦
男性って、こんなもんなの??
愛しのおかーちゃんじゃないの?
(男性の方がマザコンってきくからね)
あ、うちのおかーちゃん(会長)はほぼ毎日会うからね、
・・・と思うけども、「親はいつまでも元気」ではないってこと
大事にしなくてはね
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