もう、毎年毎年、何回同じことをつぶやくのだろうか・・・
「今日、いま、着るものがない!!」
ねえ~・・・
ホント、10月とはいえ先週まで夏日だったので
急にウールはまだ暑い気がするし・・
そう思ってたら、
「今日着るのに、ピッタリ」が入荷しました!
薄手のポンチ素材 ¥10780
袖口の配色がポイント
今なら4色揃ってます!
(さあ、どの色からお嫁入りするんでしょ~💛)
今朝、冬物を全部出して衣替えをしたので
タンスもすっきり!
あまり着ていないものは「たまごdeフリマ」へ出します
(たまごdeフリマ、昨日のブログ読んでね)
ワタシのもの、会長のものも沢山出しましたので
掘り出し物あるかも~💛(どれかは内緒です)
* * *
久々?にどうでもいい話
興味のない方はスルーでお願いします
みなさん、「高級和牛」食べたことありますか?
え?ある?
ですよね~~・・
実はワタシ、初めてだったんです
お家で自分で調理して食べるのは・・・
ぜったいに自分では買わない、(我が家は鶏肉が大好き)
出雲のかつべ牧場というところの「高級和牛薄切り肉」を頂いた
(個体識別番号とかが書いてある、すごいやつ)
神々しくも、しっかりとサシの入ったお肉
我が家の料理番長その1 (長女)に調理法を聞くと
なんだか、この後好きなYouTubeの配信があるらしく
「岩塩と、コショウが一番じゃない?」と
つれない返事
こんなお肉、もう二度と食べることがないかもしれないので
慎重にその1の腕に頼りたかったのだが、
仕方なく
一応は、結婚してから20年は調理をしていた「ワタシめ」が
焼いてやろうじゃないのと思い(笑)
(盛り付けのセンスのなさよ・・)
「高級和牛 岩塩と黒コショウ、味変にマスタードを添えて」
2パック頂いたんだけど
「どうする?おいしくてペロリと食べちゃったら・・・
全部焼いてしまう??」という話をしていたけども
とりあえず、1パックの3分の2ほどフライパンでワタシが焼いて、残りは
また後でということに
(この時の決断が、のちにワタシを救うこととなる・・・)
最初の一切れ
「おお~~っ!!さすが柔らかいね~~
彦摩呂だったら、肉汁の宝石箱や~~(←ここもセンスなし)とか
いうのか~~、吉〇家の牛肉とはちがうね」と、感動✨
ところが、二切れ目を食べ終わったその2(次女)が
「私、もういらん・・おなか一杯!」
と言い出した
すると、その1も
「あと、おかーさん食べていいよ」
二切れ目を咀嚼していたワタシも実は
(サシがある分、脂が・・・重たい)と心の中で思っていたとこ
でも焼いてしまったからには、放置すると固くなりそうで(貧乏性)
3枚目を、粒マスタードでしっかり味変して
味わうというより口に押し込む
(もはや、拷問に近い)
食べ終わって、なんだか胃が・・・
結論!
「高級肉は脂が重たい」ので庶民にはきつい
ということに・・
しかし、次の日のこと
残りのお肉を、料理番長が
「いいレシピみつけたけん、作るわ~」といって
牛丼を作ってくれた
高級肉にしかできない、すこしレア目に仕上げる牛丼は
ローストビーフを思わせるお味
砂糖を使わずにみりんで仕上げた(とのこと)あっさりの
牛丼、脂は出汁に出てしまってるのでお肉自体は重たくない
上にのっけた温玉がお肉にからんで
めちゃんこおいしかった!
(写真を撮り忘れたのが、失敗!!)
昨日の結論を覆す結果が・・・
訂正!!
「高級肉は、死ぬも生かすも調理法!!」
もう・・・ワタシ・・・台所には立ちません・・・・
チャンチャン♪
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